2007-06-19 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号
○国務大臣(久間章生君) 私は訓令以外は存じません。
○国務大臣(久間章生君) 私は訓令以外は存じません。
○国務大臣(久間章生君) 最高責任者は私であります。
○国務大臣(久間章生君) 委員長。
○国務大臣(久間章生君) 先ほどから言っておりますように、部隊の運用というのについてはつまびらかにできない点もございますが、少なくとも「ぶんご」については、今度の調査に関連して万全を期すために、あれは医療用のいろんな器具も積んでおりますから、そういうことも含めて「ぶんご」は待機するように私は命じておりますけれども、他の二艦については日常の行動でありまして、そういうような命を受けていないわけでありますから
○国務大臣(久間章生君) 私が今先生から聞いて、そこにその日におったのかなと、確認はしていませんけれども、そういうことを言うぐらいですから、特別の命を受けて行動しているわけじゃなくて、それはその艦その艦の自分の仕事を帯びて、任務を帯びて、あるいは日常活動として行動としていると、そういうふうに理解する方が妥当だと思います。
○国務大臣(久間章生君) 部隊の運用に関することにつきましては一々報告するわけにはまいりませんけれども、少なくとも「ぶんご」については私が命じましたから待機しておりましたけれども、あとの二隻についてはそういう派遣命令は出しておりません。
○国務大臣(久間章生君) いや、だろうじゃなくて……
○国務大臣(久間章生君) ない場合、ない場合。
○国務大臣(久間章生君) まず、警備上の問題あるいは遭難からの救助というのは警察であり海上保安庁でありますから、当然そちらには防衛施設庁からもお願いしておったわけであります。
○国務大臣(久間章生君) この際、沖縄の人にも理解していただきたいのは、戦後できました日本の自衛隊というのは、民主国家にとって必要最小限の実力の保持をする組織としてあるわけでありまして、これは国民に銃口を向けるためのものじゃないわけでありますから、戦前の軍隊と一緒に見られるというのは自衛官にとっても大変気の毒なことでありますし、そういう間違った考え方を是非沖縄の人にもやめていただきたいという思いもあります
○国務大臣(久間章生君) ただいまの基地周辺対策における公金の不適正な支出等についての警告決議につきましては、御趣旨を踏まえ、今後とも一層努力してまいる所存であります。
○国務大臣(久間章生君) もちろん日本です。
○国務大臣(久間章生君) 副大統領です。
○国務大臣(久間章生君) そうかな……
○国務大臣(久間章生君) それは別に必要ありません。
○国務大臣(久間章生君) いや、存じておりません。
○国務大臣(久間章生君) いや、自衛隊。
○国務大臣(久間章生君) いや、これは公務員でないと思います。
○国務大臣(久間章生君) 定義じゃなくて法律です。
○国務大臣(久間章生君) ありません。
○国務大臣(久間章生君) ただいま議題となりました防衛省設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。
○国務大臣(久間章生君) これは例え話であれかもしれませんけれども、セクハラじゃございませんが、二人が上下の関係がありまして、ずっといろんな関係が続いていて、下の方がもう嫌で、それでとうとう最後は自殺にまで追いやられたわけですね。
○国務大臣(久間章生君) 少なくともそういう嫌がらせと思われるような、そういうようなことは断じてあってはならないと思いますから、それもどういうものなのか、もう少し、内容等についてあれですけれども、いろんな資料等があったとかいう話も仄聞するところ、皆無じゃないと思いますんで、それは先生のおっしゃる話が、物置云々というのはどうか分かりませんけれども、そういうような書き込みのあった書類が机の上へ置いてあったとか
○国務大臣(久間章生君) 先ほど冒頭にも言いましたように、私たち自身も含めて、こういうやつに対するもう少し神経過敏に対応すべき、そういう時代背景をよくわきまえておかなきゃいけないという、それをこれから先は自分も自戒しながらと同時に制度的にも、今おっしゃるように、対応が少し遅いんじゃないかという、そういう御指摘を賜ることのないようにしていきたいと、そう思っております。
○国務大臣(久間章生君) 私は、アメリカの武力行使に踏み切った判断が間違いだったという言い方ではなくて、その前提となった核兵器の保有については、それは違っていたんじゃないかと、そういうことを言ったわけでありまして、そこのところについてはそのときの議事録を私も読み直してみました。 以上でございます。(拍手) 〔政府特別補佐人宮崎礼壹君登壇、拍手〕
○国務大臣(久間章生君) それは主務大臣になっておりますから、そういうふうになるんだと思いますね。
○国務大臣(久間章生君) やめますとは言えないでしょうね。
○国務大臣(久間章生君) 委員長、ちょっと済みません。
○国務大臣(久間章生君) 変わりありません。
○国務大臣(久間章生君) 教訓ですか。
○国務大臣(久間章生君) そういうことです。
○国務大臣(久間章生君) そういうことですね。
○国務大臣(久間章生君) 委員長。
○国務大臣(久間章生君) そうです。
○国務大臣(久間章生君) 津村議員にお答えいたします。 まず、武器輸出三原則等についてお尋ねがありました。 私は、三原則等に関し、これを見直すと述べてはおらず、装備品開発の高額化などを踏まえ、今後、日米での共同開発など、適切な対応に向けて研究していく必要性等について申し上げております。
〔国務大臣久間章生君登壇〕
○国務大臣(久間章生君) そこまで外堀を埋めるというようなことじゃなくて、こういう問題意識がありますよと、それでいいんでしょうかねという、そういう問題提起についてはやっぱりする必要があるんじゃないかと思っております。
○国務大臣(久間章生君) これは現在の国内法規で対応できると思いますので、国会承認は要らないんじゃないかなと思っております。行政協定でやれると思っております。
○国務大臣(久間章生君) イタリアでも同じようなことをお話ししましたが、イタリアの方は、どちらかというと現在の状況を続けるようなニュアンスの内容でありました。
○国務大臣(久間章生君) その機種がたまたま対地攻撃能力を持っているかどうかという、そういう点はまたありますけれども、それよりも、我が国領空においていわゆる防空に十分堪え得る戦闘機かどうか、そこのところが一番大事なわけでありまして、それが併せて対地攻撃能力を持っているかどうかというのは、それはその次の話でありますから、我が国としては、とにかく領空内において防空を十分行い得る、そういう機種を選定したいという
○国務大臣(久間章生君) らち外に置いているというわけでございませんけれども、それを視野に置いて、それに絞っていろんな検討をしているというわけでもありませんので、そこは誤解のないようにしていただきたいと思います。
○国務大臣(久間章生君) その前に、F22についてもう少し情報を公開してもらいたいと、そういうことを希望しておるわけでありまして、まだそういう点では細かい点の情報を得るに至っていないわけであります。
○国務大臣(久間章生君) 榛葉議員にお答えいたします。 まず、海上自衛隊の情報持ち出し事案についてお尋ねがありました。 本事案は、隊員の自宅から秘密の疑いのあるデータを保存したハードディスクが発見されたもので、現在、全容解明に向け海上自衛隊警務隊と警察が共同で捜査を行うなどしております。 こうした不祥事の背景には、保全意識の緩みがあると考えます。
○国務大臣(久間章生君) 阿部議員にお答えいたします。 航空自衛隊の活動における情報公開についてお尋ねがありました。 空自の活動実績の公表については、国民の理解と協力を得るため、できるだけ公表したいと考えておりますが、一方で、我が国及び国連等の要員の安全確保を考えることも必要でございます。
○国務大臣(久間章生君) 吉川議員にお答えいたします。 国連やイラク政府の自衛隊の活動に対する評価についてお尋ねがありました。
○国務大臣(久間章生君) 攻撃する方が使ったんですから。
○国務大臣(久間章生君) 間違いはございません。
○国務大臣(久間章生君) 変わりますよ。
○国務大臣(久間章生君) まず、ないとは言えないと思いますけれども、そのローテーションは鹿屋とグアムでやるということで、KC130のいわゆる騒音を起こさないために、岩国では原則としてそういうローテーションは行わないということで鹿屋とグアムというのを使うというふうにしているわけであります。
○国務大臣(久間章生君) 鹿屋に展開した場合に、鹿屋でやっぱり何らかの整備をする場合もそれはあると思いますが、原則としてさっき言ったような母港であります岩国において整備が基本的には行われるものと、そういうふうに観念しております。
○国務大臣(久間章生君) それ日米間でやっておるわけでありまして、自治体は直接はそれに関与しておりません。報告はしておったかもしれませんけれども、直接それに関与はしておりません。